ステップ1: 心療内科を受診する。
会社を辞めたいと思っている時点で、精神的に何らかのストレスを感じていることは間違いありません。
心療内科を受診しましょう。
心療内科では、会社での具体的な出来事や、心情、体調について詳しく説明し、状況によっては、薬を処方してもらいましょう。
会社を辞めること希望している旨を主治医に相談し、診断書を書いてもらいましょう。
ステップ2 : 会社を辞める為の計画を立てる。
退職日までの計画を立てましょう。
業務の引き継ぎに必要な日数、有休消化を綿密に計算し、退職日を決定しましょう。
会社とのトラブルを極力避けるように、極端な計画はやめましょう。
ステップ3 : 診断書・退職届のコピーをとっておく。
退職届には、健康上の都合ということを強くアピールする内容にしましょう。
決して「一身上の都合」とは書かないようにしましょう。
一身上の都合とは自己都合と言っていることになります。
会社に退職届を提出する際、診断書とセットで提出しましょう。
退職届と診断書は、必ずコピーをとっておきましょう。
ここまでしても、会社から送られてくる離職票には「一身上の都合」と記載されてくる場合があります。
ここで退職届と診断書のコピーが役に立ちます。
ハローワークに離職票を提出す面談際、このコピーを提出することにより、
①契約期間満了、定年退職、自己の意思で離職した方 から ③障害者等の就職が困難な方 へと
認定して頂き、給付日数が360日となりました。
まとめ
ステップ1: 心療内科を受診する。
ステップ2 : 会社を辞める為の計画を立てる。
ステップ3 : 診断書・退職届のコピーをとっておく。
これにより、給付日数が360日となりました。
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